社員のシゴト・スタイル｜アカウントエグゼクティブ｜ダイレクトマーケティングの株式会社ビー・アンド・ディー

社員のシゴト・スタイルProfessional Work Style

時短勤務や急な休みに対する理解がある環境です。: アカウントプロデュース本部
AP2部／M.F.
2014新卒年入社
2014年5月に新卒入社。2018年に産休・育休を経て職場復帰。現在は大手金融系クライアントを中心とした進行管理・校正業務などを担当。

インタビューMember Interview

現在どんな仕事をしていますか？

大手保険会社など金融系のクライアントを中心に、制作物の進行管理や校正業務を行っています。パンフレットやチラシなど、オフラインの仕事が多いですが、最近はオンラインの仕事も増えており、日々発見の連続です。
自分の業務はもちろん、余裕があるときは同じ部署の稼働率の高い案件のサポートもしています。
私は一つひとつの作業を慎重に丁寧に進めるタイプなので、見積もり作成や制作物の校正など、正確性が求められる仕事を任されることが多いです。
ミスが許されない仕事なのでプレッシャーはありますが、その分周囲の信頼も感じられ、やりがいがあります。

やりがいや大変なこと、成長できると感じる
ポイントを教えてください。

クライアントの要望に応えるだけでなく、本質的な課題解決につながる提案を大切にしているので、その＋αの部分を評価してもらえると達成感があります。
一方で大変なのは、業務の効率化です。
＋αを提案するには、アイデアを考え抜く必要があり、どうしても時間がかかります。
もっと効率を高められるよう、チームで助け合いながら改善を図っていきたいです。

広告業界で、他社にいたら身につかないと
感じるスキルや経験はありますか？

B&Dは、営業、デザイナー、コピーライター、Webディレクター、校正員など、社内でも様々な職種の人が在籍しているので、1つのクリエイティブを作り上げる過程でも、多数の分野から専門的なことを学ぶことができます。
知見を広げると同時に深めることができるので、より多くのことを吸収できると思います。

女性の働きやすさについてどう感じますか？

ワーキングマザーに対して理解がある職場環境だと思います。
私は、産休・育休を経て職場復帰しましたが、復職する際は「どんな働き方をするか」「どういうポジションを目指すか」などを上司が一緒に考えてくれました。
子育てをしながら、時短で働くことへの不安もあったので、親身に話を聞いてもらえたのはとても心強かったです。また、子どもの体調不良など、どうしても休まざるを得ないときも理解を示してくれるので、いつも感謝しています。もちろん、私のように子育てをしながら時短勤務で働く女性社員もいれば、第一線で活躍している女性社員もたくさんいます。
個人の意思を尊重してポジションを用意してくれる柔軟さは魅力の一つだと思います。

M.F.さんの考えるB&Dらしさとは？

「仕事も、遊びも、メリハリがある」それがB&Dらしさだと思います。
驚かれるかもしれませんが、広告会社なのに基本的にオフィスは静かなんです。自分の席で、黙々と作業している人が多い。
でも、ミーティングが始まると、各々のアイデアが飛び交って… 「本当に、同じ人たち？」と思うくらいの活気があって楽しいんです（笑）。
仕事はもちろん、社内イベントもみんなで盛り上がるし、プライベートも大切にする、メリハリのある人たちが集まっているんだと思います。

どんな人に入社してもらいたいと思いますか？

当たり前かもしれませんが、仕事に真摯に取り組める方と一緒に働きたいです。
広告制作は、アイデアを考えたり、企画書を書いたり、クリエイティブな面ばかりがクローズアップされがちです。でも、その過程では、撮影の立ち合いやプレゼン、社外ミーティング、その他にも、スケジュール調整や競合分析、原稿チェックなど細かな仕事がたくさんあります。これらの地道な仕事の積み重ねが広告を作り上げているんです。
だからこそ、どんなに細かなことでも丁寧に取り組める“仕事に真摯な人”に入社してほしい、一緒に働きたいと思います。