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事例 Case Study

リスティング広告運用代行事例
リスティング広告とディスプレイ広告×マス広告で
コンバージョン数を最大化!

CLIENT:ネット証券会社

時期を捉えた広告キャンペーンの提案と体制の構築

B&D(旧名:インターコネクト)の事例 CLIENT:ネット証券会社

時期を捉えた広告キャンペーンの提案と
体制の構築

リスティング広告とディスプレイ広告、そしてマスメディア(新聞・雑誌)を戦略的に組み合わせコンバージョン数の最大化に成功した事例。メディア戦略からユーザー視点での導線設計、クリエイティブ開発、高速PDCA運用。戦略から実施・運用までワンストップで対応した事例です。
ネット専業証券会社の新規口座開設獲得プロジェクト。外貨商品をフィーチャーした広告キャンペーンを展開しました。

メディアにとらわれない
ニュートラルな視点での戦略立案

メディア戦略においては、インターネットメディア(リスティング広告・ディスプレイ広告)とマスメディア(新聞・雑誌)という情報深度の異なるメディアを有機的に結びつけることで、コンバージョン獲得までの幅の広い道筋を確保。また、広告からの流入からコンバージョンに至る、コーポレートサイト内の導線についても、ユーザー視点での評価を行い、コンバージョン率を改善すべく対策を施しました。

B&D(旧名:インターコネクト)の事例 情報深度の異なるメディアを組み合わせ、幅広い動線を確保

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ブランドの維持とレスポンス獲得の両立を目指したクリエイティブ開発

クリエイティブの開発にあたっては、全体の広告キャンペーンのクリエイティブワークを統括するディレクターの監修のもと、各チャネルごとの担当者がクリエイティブに落とし込むという体制を整備。
一貫したブランドアイデンティティをキープしながら、各チャネルの特性と役割に応じた(コピー&ペーストではない)クリエイティブ展開を行いました。

短い期間でPDCAサイクルを回す
運用体制の整備

リスティング広告では、クリック率やコンバージョン率など重要な指標ごとに目標数値を設定。デイリーの数値を計測しながら1週間ほどの短いサイクルでPDCAを回し、常に最も効果の高い広告が配信されるよう細かいチューニングを施しながら運用に当たりました。

戦略から実施・運用までワンストップで対応

クライアントビジネスへの理解とダイレクトマーケティングメソッドから生まれるコミュニケーション戦略と、実施プランに落とし込む実現力、そして効果を最大化する運用力を、ワンストップで提供した事例です。

インターネットメディアとマスメディアの戦略的統合

この事例のようにインターネットメディアとマスメディアを組み合わせた戦略立案は、広告キャンペーンの成功に欠かせません。インターネットメディア(リスティング広告、ディスプレイ広告)は、ターゲット層に対する迅速かつ精確なアプローチが可能です。一方、マスメディア(新聞、雑誌)は広範なリーチを持ち、ブランド認知度の向上に効果的です。これら異なる特性を持つメディアを有機的に結びつけることで、情報の深度と幅を確保し、コンバージョン獲得までの道筋を広げることができます。

リスティング広告とは、google、Yahoo!やマイクロソフトBingなどの検索エンジンの検索結果ページに表示される広告のことです。特定のキーワードを検索したユーザーに対して広告を表示することができるため、本事例においては具体的なニーズが顕在化しているターゲットユーザー、つまり顕在層を獲得する目的で利用しました。

ディスプレイ広告は、ユーザーがウェブサイトやアプリを閲覧しているときに表示されるバナー広告やビジュアル広告のことです。
ディスプレイ広告はデモグラフィック情報や興味・関心に基づいた高度なターゲティング技術により、広告を表示することができます。これには過去にサイトを訪れたユーザーに再度アプローチするリターゲティングも含まれます。本事例ではニーズが顕在化していない潜在層に対して広範囲にリーチすることを目的として活用しました。

ユーザー視点での導線最適化とコンバージョン率改善策

ユーザー視点での導線づくりは、広告経由の流入からコンバージョンに至るプロセスを最適化するために重要です。ランディングページの構造やデザインがユーザーにとって使いやすいかを評価し、必要に応じて改修します。例えば、ページの読み込み速度を改善し、直感的なナビゲーションを提供することで、ユーザーの離脱を防ぎ、コンバージョン率を高めることができます。

チャネルの特性に応じたクリエイティブ展開

ブランドアイデンティティを維持しながら、各チャネルの特性に応じたクリエイティブ展開が求められます。広告キャンペーンのクリエイティブワークを統括するディレクターの監修のもと、各チャネルごとの担当者がクリエイティブを開発します。この体制により、一貫したブランドメッセージを保ちながらも、チャネルごとに最適化されたクリエイティブを提供できます。視覚的に魅力的で、メッセージが明確なクリエイティブは、ユーザーの関心を引きつけ、行動を促します。

PDCAサイクルの運用による広告効果最大化

広告効果を最大化するためには、短期間でのPDCAサイクルの運用が不可欠です。PDCAサイクルは、「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Act(改善)」の4つのステップから成り、広告運用の効果を継続的に向上させる手法です。例えば、リスティング広告では、クリック率やコンバージョン率などの重要指標ごとに目標数値を設定し、デイリーのデータを計測しながら1週間ほどの短いサイクルでPDCAを回します。これにより、常に最も効果の高い広告が配信されるように細かいチューニングを行います。

広告戦略を成功に導くワンストップサービスの重要性

広告戦略の立案から実施、運用までを一貫して対応するワンストップサービスを活用することは非常に有益で効率的です。クライアントビジネスへの深い理解と、ダイレクトマーケティングメソッドに基づくコミュニケーション戦略、実施プランに落とし込む実現力、そして効果を最大化する運用力を一手に引き受けることで、キャンペーン全体の統一感と効率性を高めます。ワンストップ対応により、複数の業者との調整や管理の手間を省き、広告運用に専念することができます。

メディア戦略の成功要素

メディア戦略の成功には、インターネットメディアとマスメディアの組み合わせ、ユーザー視点での導線評価、ブランドアイデンティティを維持したクリエイティブ開発、短期間でのPDCAサイクルの運用、そして戦略から実施・運用まで一貫して対応するワンストップサービスが重要です。これらの要素をバランスよく取り入れることで、広告効果を最大化し、クライアントのビジネス目標を達成することができます。オンラインとオフラインを融合した施策の展開はぜひ当社までお声がけください。

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